ガラス製造業務。
現場の人手が足りない場所や本人の適性を考えて配属されます。
切断工程、
製造工程があります。
重量物は20kg程のガラス、
それ以上の重さの物は二人で持ちます。
切断工程では3m程の大きなガラスを切っていきます。
機械で切る場所に線を入れて、
大きな台の上でペダルを踏んで割ります。
小さな物は手で割る時もあります。
製造工程では、
まずガラスに傷かないか、
汚れがないかの検査をします。
次に二枚のガラスをくっつけたり、
二枚のガラスの隙間をテープで埋めてガラスの四辺に部品をはめ込みます。
完成したガラスはハンドリフトや台車で運びます。
最初は簡単な作業から行い、
慣れてきたら色々な作業をしていきます。