アンケート集計結果
今回のテーマ
「アフターコロナの変化」について
期間:2023年6月27日(火)~2023年7月26日(水)
回答者:2,006名
新型コロナウイルスの5類移行によって、68%の方が「生活の変化を感じる」と回答。
お仕事探しの希望条件で変化があった項目の第1位は「勤務地」。
今回は「アフターコロナの変化」についてお聞きしました。

コロナの5類移行によって「生活の変化を感じる」と答えた方は68%。
変化したことの第1位は「マスクをあまり着けなくなった」で47%、第2位は「行事やイベントが開催されるようになった」で35%でした。

また、お仕事探しの希望条件にも「変化があった」と答えた方は27%。
変化した項目のトップ3は「勤務地」、「通勤時間」、「時給など給与額」でした。

引き続き感染には十分気を付けつつ、久しぶりに開催されるイベントや人との交流なども楽しんでいきたいですね。

アンケートでは、コロナ禍を経験したことによる心境の変化なども伺っています。ぜひチェックしてみてください。

アンケートへのご参加、ありがとうございました。
ぜひ現在開催中のアンケート&プレゼントにもご参加ください!
Q1
2023年5月、新型コロナウイルスが「5類感染症」に移行しました。これによって、ご自身の生活に変化があったと感じますか?
Q2
Q1で「感じる」「どちらかと言えば感じる」と回答された方に伺います。
どのような変化がありましたか?(複数回答可)
その他の回答より

買い物に出る頻度が増えた(どん兵衛さん/女性/49歳)

マスクを着用しない人が増えた(あららぎさん/男性/22歳)

街中の人が激増した(ふとんのけなみさん/女性/25歳)

⚫︎どのような変化があったか具体的に教えてください。

沢山話をして、笑うようになりました(マロンさん/女性/45歳)

LIVEの声出しが解禁された(よるさん/女性/22歳)

外国の人が街に増えた(ベギーさん/男性/44歳)

仕事でもリモートでの相談がほとんどだったが、対面で会うことを希望されることも多くなった(Clareさん/女性/42歳)

化粧でいえば、マスクの時はチークを塗らなかったり手抜きしていましたが…今では欠かせなくなりました(るんさん/女性/42歳)

Q3
コロナの5類移行によって、お仕事探しをする際の希望条件に変化はありますか?
Q4
Q3で「ある」「どちらかと言えばある」と回答された方に伺います。
a)5類移行後に、新しく「追加した条件」や「内容を見直した条件」にチェックを入れてください。(複数回答可)
その他の回答より

公共交通機関では無く車通勤にしています(つよぽんさん/男性/44歳)

マスク着用の有無(カッキーさん/男性/44歳)

b)aでチェックした項目について、追加や見直しをした理由を教えてください。
勤務地

都内や電車での通勤圏内も仕事する範囲に考えるようになった(どん兵衛さん/女性/49歳)

コロナ禍では在宅ワークを希望していたが、外で働くという事も考えるようになりました。なぜなら、様々な制限が無くなった事や、ある程度対策をとる事で外に出て感染するリスクを回避できるとわかったからです(たまりさん/女性/47歳)

通勤時間

働く時間の制限がなくなった(太郎さん/男性/32歳)

私はむしろ5類となりマスクを周りが外した事で感染リスクが上がり警戒するようになりました。通勤時間も極力短く電車かバスを使わないルートが1番良いです(ひなたさん/女性/46歳)

時給など給与額

もう少しお給料が良い環境が欲しい為(なのなさん/女性/51歳)

収入が欲しいから。日払いでないと大変だから(あーちんさん/女性/39歳)

勤務時間

副業を考えているため(チエさん/女性/46歳)

通信時間や勤務時間、内容、残業量によってどれくらいの人と関わるか、どれくらいの時間関わるかなど、細かく知りたいため(Pマルさん/男性/27歳)

副業・Wワークの可否

コロナ禍で制限されていた仕事もあり、隙間時間に働きたいという意欲が出てきた(kikiさん/女性/32歳)

本業の仕事量が戻ってきたため、副業としてできるもの、在宅で時間の自由度が高いものなどを探すようになりました(かのさん/女性/42歳)

Q5
コロナ流行前と後で、選ぶバイトは変わりましたか?
Q6
Q5で「変わった」「どちらかと言えば変わった」と回答された方に伺います。
a)どのようなバイトを選ぶようになりましたか?(複数回答可)
その他の回答より

医療に携わる仕事を探している(ちーさん/女性/43歳)

飲食店以外(かるちゃさん/女性/23歳)

b)バイト選びの変化について具体的に教えてください。

コロナの間、仕事を見つからなかった時期もあり、やはり時給は少しでも高いお仕事の方が良いと考えました(のりりんこさん/女性/49歳)

飲食業やサービス業につきたかったが、今まではなかなかそういった業種にいきずらかったのが5類以降に伴って気にしなくても良くなった(にょさん/男性/33歳)

コロナ後は人の役に立てる仕事や倒産の恐れがない安定した仕事を探すようになった(コジンマルさん/女性/45歳)

コロナ前は時給や時間、勤務地などが優先順位の高いポイントでしたが、今は在宅でできるもの、副業としてできるものなどを条件に探すようになりました(かのさん/女性/42歳)

コロナ禍になり大学はオンライン授業になりました。なるべく人に会わないように、外で食べるとしても少人数で、などと気を付けているうちに人との付き合い方を忘れてしまっていまは一人でもくもくと作業できる単発バイトの方が好きになりました(ゆめさん/女性/21歳)

Q7
コロナ禍を経て、働き方、働くことへの考え方などで心境に変化があれば教えてください。

働いてお金を得ることだけでなく多少なりともやりがいを感じられる仕事を求めるようになった(acoさん/女性/49歳)

飲食店で長く勤めているが、仕事がなくなってもおかしくない状況になった時に、改めて当たり前のように働けることに感謝しなければいけないと感じた(なるみさん/女性/26歳)

今までは「体調が少しくらい悪くても頑張るのが当たり前」でしたが、ちょっとした変化などでも敏感に対応し、ゆとりを持って休むことの大切さを重視するようになりました(舞さん/女性/25歳)

コロナ禍にアルバイトを始めましたが、現在の方がお客様と直接接する機会が増えたり距離感が近くなった感じがします。よりお客様の事を考えて働くようになりました(ちゃさん/女性/22歳)

収入源が1箇所しかない場合、コロナに関わらず営業が困難になった際に八方塞がりになることを肌で感じた。今後は副業を認めてくれる会社を選ぶようになると思う。収入源を複数持つ事で心にも余裕ができるし、もしもの際に備えられると思う(おきくてゃさん/女性/29歳)

都内でパートで働いていましたが、夫の職場のフルリモートワーク転向を気に、地元の県に引っ越しました。コロナがなければ夫がフルリモートになることもなかったので、良い転機になったと思います。ただ、地方では仕事の選択肢も時給も減るので、自分の希望通りの仕事が見つかるといいな、と思います(てんめさん/女性/46歳)

コロナで3年間があっという間に過ぎてしまったので、人生は一度きりだからもっとやりたいことをやってみようと思うようになった。今までは、現場に出て働く仕事をしていましたが、ずっとデザインの勉強がしたかったので、webデザイナーの勉強をして在宅ワークなど働く場所にとらわれない働き方がしたいと思いました(ちーさん/女性/28歳)

Copyright © 2025 en Inc.|エン株式会社
(旧:エン・ジャパン株式会社)