部活のコーチ(みーくん/18/女性)
転職活動中のある会社の面接官(うり/38/女性)
行きつけのカフェのオーナー(洋未/27/女性)
仕事場でのお客様(ゆりみ/31/女性)
セミナーの講師(まき/33/女性)
受験期に思い悩んでいたら先生から「焦らず、比べず、諦めず」という言葉をいただいた。
⇒<その後の変化>自分らしく自分のペースで頑張っていこうと思った。(ゆいぷん/18/女性)
部活をしていて私生活でチームで怒られることがよくあった。そのときに顧問の先生が「評価は周りがするもの」といった。
⇒<その後の変化>自己評価をしなくなった?するけど、最終的には周りがするものと考え、何事にも真面目に努力するようになった。(タシケント/18/男性)
3月の終了式の日、担任の先生がクラスのみんなに向けて「学校は失敗をする所です」と言ったこと。
⇒<その後の変化>成績や人間関係に悩んでいたが、「今できる精一杯のことをしよう、もし失敗しても次に生かせればいい」と思えるようになり、失敗を恐れず行動できるようになった。(ひみ/20/女性)
うまくいっている時は周りにたくさん人が集まるだが、1番大切なのはどん底の時誰がそばにいてくれたかだ。
⇒<その後の変化>自分にとって大切な人が誰なのか気付けた。(じゅり/20/女性)
社会人なりたての時「お前は1人で全部やろうとするから上手く仕事を頼める人になれ」って言って頂きました。
⇒<その後の変化>その当初に比べれば少しは頼めるようになりました。(みーたろ/23/女性)
できない自分を認める。「これは駄目だ」という自分の価値観を受け入れる。
⇒<その後の変化>心が楽になった感じがした。(ドラゴン/24/男性)
24歳から専門学校にまた通おうかどうしようか悩んでいるときに、職場の先輩から「何かを始めるのに年齢なんて関係ない。私の旦那だって30歳から専門に通いだしたよ。」と言われて専門学校に行く決心がついた。
⇒<その後の変化>その言葉を受けて自分のなかで決心がつき、いまの専門学校に通っています。あの時にあの先輩から言われていなかったら、きっといまでもアルバイトのままで変化も向上もない、何もない生活を送っていたんだろうなーっていまでも思います。(みー/25/女性)
過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分だけ。
⇒<その後の変化>自分の行動に目を向けるようになりました。(わーさん/26/男性)
高校のとき反抗期の頃、母親と喧嘩しているわたしを見た父親から「俺の大事な人を泣かすな」と言われた。
⇒<その後の変化>父親は父親、母親はただ母親としか見ていなかったのが、見方が変わって、当たり前だけど親子である前に一人一人の人間同士なのだと気づいてから、思いやりを持つように接し方が変わった。(かときち/26/女性)
結婚式のはい、誓います。って言葉について、私が躁鬱で迷惑かけてばかりなので、離婚しようって言った時に、俺はそんなに軽い気持ちで皆の前で誓ったんじゃない!って言われた。
⇒<その後の変化>前向きに旦那と寄り添っていこうって思えるようになった。(さえり/27/女性)
誰かとトラブルになった時は、たとえ自分に非がないことだったとしても100%悪くないとはいえない。1%でも悪いところがあればそれは相手に詫びるべきだ。
⇒<その後の変化>人のせいにしなくなった。(みぉみぉ/30/女性)
仕事で月極の商品を決まった曜日に届けたときに、「待ってたよ~。いつも元気をもらえるよ。ありがとう」と言ってもらえてあったかい気持ちになりました!
⇒<その後の変化>そのお客様とは仲良くなり、今では家族ぐるみのような付き合いをしています。(ゆりみ/31/女性)
世界は広いんだ。日本だけにとどまらず、世界中を見て自分の可能性を広げてみなさい。
⇒<その後の変化>そうだな~と思い、短期留学をしたり、いろんな外国人と交流するようになりました。その結果視野も広がり、今では世界中の人が自分の家族と思えるようになりました。(もりくろ/32/女性)
卒業式の少し前くらいの時、ふと先生が「たまに後ろを振り返らないとどっちが前かわからなくなる。迷うときはとことん迷いなさい。うじうじ悩みなさい。それで自分にとっての前がどっちなのかわかるから」という感じの話をした。ポジティブな事しか言わない人だったので、逆に強く印象に残った。
⇒<その後の変化>自分の中の女々しい部分や未練がましい部分に対して肯定的になれた。高校卒業を控え、進路で悩んだ際もこの言葉を思い出して考え抜いて決断できた。(やま/33/男性)
仕事で失敗を繰り返して 自分の存在意義を見失い落ち込んでいた時。「あなたは自分の力でここに受かったんだから、そこには自信を持ちなさい。」
⇒<その後の変化>まだ自分にもやれると思えるようになった。(pippi/26/女性)
専門学校を卒業して就職する時に母親から「成人して社会人になるんやから何事にも責任を持って行動しなさい」と言われた
⇒<その後の変化>学生時代、バイトで働いてた時から「所詮バイトやから…」などと考えず「雇ってもらってる以上は一従業員として」一生懸命働いてましたが、社会人となれば会社からは今まで以上に責任や仕事を厳しく見られるんで、改めて気を引き締める事ができました。(シミ/25/男性)
初めてのバイトで、初めてクレームを受けたときに、「失敗から気づく事もあるんだよ。だからこれからも失敗して落ち込むんじゃなくて、お客様はあなたの事を信用したいからクレームを言うんだよ。」
⇒<その後の変化>クレームは、間違えを正してくれること。逆に何も言われないのは、信用を失ったこと。(ゆきぽ/28/女性)
友人とうまくいかず悩んでいた時、母に「人を変えることはできない。うまくやりたいなら自分が我慢したり変わったりするしかない」と言われハッとしました。
⇒<その後の変化>人に何かを求める前に自分で出来ることを探すようになりました。人を変えるのは難しいと理解してからは、以前と比べてあまりストレスもたまらなくなった気がします。(るぅ/28/女性)
成功の反対は失敗ではなく何も行動しないことだ。
⇒<その後の変化>失敗を恐れず取り組んだ。(まちゅ/20/男性)
普通に他愛も無い会話の途中で「仕事に関しては優しくなってはいけない、普通に話をしている時は良いけれど、仕事でミスをしたり間違えた時はしっかり怒らないと同じ間違えをしてしまうから、怖い上司や先輩は必要なんだよ」と言われました。
⇒<その後の変化>新人の子が入ってきても、優しくはしますがミスしたらちゃんと怒るようになって、新人もミスが目立たなくなっていきました。普段は普通に話をしていて笑いあっているので、イザコザ等も無く仲良く仕事をしています。(まぁちゃん/27/女性)
浪人して予備校に通っていた時。(あかたく/21/男性)
離婚直後、子供を育てていた時期。(よっし/36/女性)