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みんなのリアルな声が満載! アンケート集計結果 みんなの本音から、仕事さがしが見えてくる!さまざまなテーマでお答えいただいたアンケートの集計結果レポートです!
今回のテーマ『「心に刺さったアドバイス」について』募集期間:2014年 4月24日(木)~2014年 5月28日(水)回答数:1530名 最も「心に刺さった!」アドバイスをもらった相手の1位は「上司」で23%。
今回は、「心に刺さったアドバイス」についてお伺いしました。最も「心に刺さった!」アドバイスをもらった相手の1位は「上司」で23%、2位が「家族」「先輩」で18%、3位「友人」で14%という結果に。仕事ができる上司からの的確で温かいアドバイスが印象に残っている方が多いようでした。

また、今回のアンケートでは、みなさまから寄せられた「心に刺さったアドバイスをもらったときのエピソード」をご紹介しています。アドバイスをもらった後の心境の変化なども具体的に投稿いただいています。
ぜひチェックをして悩んでいるときの糧にしてくださいね。 今回もアンケートへのご参加、ありがとうございました!
Q1.過去に「心に刺さった!」と感じたアドバイスは、誰からもらったものでしたか?(複数回答可)
先輩:36%、上司:34%、家族:32%、友人:31%、先生:23%、恋人:16%、特になし:13%、その他:9%
その他の回答より

スイミングのコーチ(パラ/25歳/女性)

お母さんの友人(しょーちゃん/21歳/女性)

高校時代の同級生 (hardworker/33歳/男性)

職安の職員さん(ちえこ/31歳/女性)

Q2. Q1で回答されたうち、最も「心に刺さった!」と感じたアドバイスは、誰からもらったものでしたか?
上司:23%、家族:18%、先輩:18%、友人:14%、先生:12%、恋人:6%、特になし:1%、その他:9%
その他の回答より

派遣会社の担当(さーや/26歳/女性)

同期(かおり/28歳/女性)

お客様 (あやめ/26歳/女性)

親戚(ヒロくん/21歳/男性)

最も「心に刺さった!」アドバイスはどんな状況でいただいた、どんな言葉でしたか?そしてその後気持ちや行動にどんな変化がありましたか?
【上司】と回答された方の理由

【アドバイス】レストランに就職し、まだ慣れない仕事中に『スタッフに気が使えないとお客様にも気を配れない』と言われました。

【変化】その時は覚える事などで自分にいっぱいいっぱいでしたが、慣れてきて皆の動きを見える様になった時に気づかされました。会話しなくても相手の行動が見える様になり、先に行動をする事が出来る様になり、円滑に回せる事が出来ました。(ちゃきえもん/27歳/女性)

【アドバイス】仕事に自身がもてず、不安だった時期に「自信なさそうに見えるけど、もっと自信持っていいよ!いい笑顔もってるんだから!怒られたら怒られたでいいやん!」

【変化】それまでは、失敗することを恐れ、クレームを恐れ、相手を待たせてはいけない気持ちで焦ったり、完璧でなければならないという気持ちでガチガチでした。しかし、とっても気持ちが楽になり、私らしさを出せるような気がしました。前より仕事が落ち着いてできるようになりました。(たいようくん/28歳/女性)

【アドバイス】アルバイト先(サービス業)の支配人から。他の人と比べて自分のスキルの低さに落ち込んでいた時、飲みにさそってくださいました。その際、「そうやって悩むっていうことが、お客様のことを真剣に考えているということだ」「頑張っている姿をみんな知っているから、自信持ってやりなさい」と言葉をかけてくださいました。

【変化】他人と比べるのではなく、自分なりのやり方で、できることを精一杯取り組むようにしました。日々の勉強を怠らないことももちろん。自分が暗くてはお客さまにも楽しんでもらえないので、胸を張って明るく笑顔を忘れず接客するように心掛けるようになりました。(安藤/21歳/女性)

【アドバイス】自分の仕事(電話営業)に自信がなく、辞めたいと思っていた時。「俺は人を見る目に自信があるし、今まで間違ってた事は一回もない。俺がお前は出来ると思って使ってる。ダメだと思ったら俺がちゃんとセンスないから辞めなさいって言ってあげるし、自分も見る目がなくなったって事だから、新しい仕事探す。その覚悟でお前を育ててるから俺を信じて頑張ってくれ。」

【変化】まず、凄くデキる上司だったので、そのひとから見て出来ると思って貰えてるなら大丈夫なんじゃないかと安心しました。また、私が出来ないまま逃げ出したらこの上司の評価まで悪くしてしまうとも思いました。私がダメだとして、本当に上司も仕事を辞めるとは思ってはいないけど、この人に恥をかかせたらダメだと気持ち的に責任をもって仕事をするようになりました。(ヨシミ/39歳/女性)

【家族】と回答された方の理由

【アドバイス】”今が1番若い”と言う言葉です。私が就職活動中に、自分のしたい事をするか就職活動を優先するかで悩んでいた時に、病気で亡くなる前に父からもらった言葉を思い出しました。どんな時も、今が1番若いのだから、何をするにも遅いことはない。自分の心に従って後悔しない決断をしなさいという意味で、この言葉をもらいました。

【変化】この言葉を思い出して、後悔しないような決断をすることが出来たと思います。また、これからもやりたい事があっても、始めるには遅いかと思う様な事がなくなったと思います。今が1番若いと言う言葉のおかげで、毎日を有意義に過ごせる様になりました。(Haruna24/22歳/女性)

【アドバイス】正社員で働いていた頃、仕事がうまくいかずもう辞めたいと思っていましたが、上司にそれを伝えるのは申し訳ないと思い込んでしまっていた時に、「時に上司に弱さを見せることも重要なこと。それによってまた強く人と繋がれることができるのではないか」という母からの言葉でした。

【変化】思い切って今悩んでいることを相談してみよう!と思うようになりましたし、その後上司には辛いこと、目指すことを素直に話せるようになりました。そういうことを話せるようになると、自分自身が整理され、さらに前向きになれる気がしました。(もみぃ/25歳/女性)

【アドバイス】小学生の頃とても嫌いな男子がいました。目が合うだけで喧嘩していたのですが、小学校の卒業が近づいたときに席替えでその子と隣になりました。嫌がる私を見て母親が「嫌いと思うから相手に嫌われる。好きだと思えば相手に好かれる。」とアドバイスをしました。

【変化】母の言うとおりにしてみました。席を動かした直後「よろしくね。」と声をかけたら、いつもはちょっかいを出してくるその子も「よろしく。」と言ってくれました。それからは、教科書も見せ合ったり、私が忘れ物をした時に相手から貸してくれるようになりました。今でも母の言葉は常に私の中心にあり、接することが難しいと感じた相手には、好意を示します。
すると相手は好意を返してくれるのでとても嬉しいです。(ヲミ/21歳/女性)

【アドバイス】気を張りしっかり仕事をこなしてたつもりがミスばっかりで落ち込んで精神的に参っていたとき、「無理に気を張らず気持ちを楽にして自分らしく頑張りなさい」と言って貰えた。

【変化】以前は目の前しか見えていなかったけど、視野が広がり周りを落ち着いて見えるようになった。ミスも無くなった。(のーさん/22歳/女性)

【先輩】と回答された方の理由

【アドバイス】お仕事中(携帯のキャンペーン)で、お客様対応をするときに、どう接していいか分からなくなったときでした。そのとき、先輩が携帯の契約はスタッフに任せて、キャンペーンガールはお客様の気持ちに近づけるように、明るく元気にかつ、丁寧にお話を聞くことが大事だから、大丈夫よと言葉をかけてもらいました。

【変化】キャンペーンのお仕事にもっと興味を持ちましたし、後にお客様への声かけや接客も上手くなったような感じがします。もちろん、それだけではなく、契約は関係ないと思いますが、数字として目に見えるようになりました。次ももっと頑張ろう!、後輩が出来たら教えてあげようと思います!(こんこん/21歳/女性)

【アドバイス】仕事でミスをしてしまった時に「○○のおかげで、こういう時にはこうすればいいんだと教訓ができた。失敗したことは悔しいと思うけれど、気を落とさず勉強代と思えばいい。これからも挑戦していこうな!」と声をかけてくれました。

【変化】失敗したことを一切責めずに、みんなの勉強になった、頑張ってるからこその失敗もあると励ましてくれたことが意外で驚きました。次も頑張ろうという気持ちになれました。(ino/29歳/女性)

【アドバイス】仕事がないので何か出来る事は有りませんかねぇとぼやいた時、「目の前の事だけじゃなく、もっと先を読んで行動すれば暇にはならないし、それが仕事ですよ」と言われました。

【変化】仕事に対して意欲的に行動するようになりました。おかげで責任職にも就く事が出来ました。(ふわはし/26歳/女性)

【アドバイス】大学時代に、部活でチームワークが、乱れて、個人的に辞めよう!!と思っていた時に言われた言葉が「何かを始めるのは、簡単だし、辞めることも簡単。一番、難しい事は、続けることだ」と言われました。

【変化】部活が嫌でたまらない時に、この言葉を言われて、「辞める」ことを今一度、考え直しました。先輩に、続けることの重要さを、たしなめられ、すごく励みになりました!!!あのころの先輩に感謝しています!!続けることは、難しいけど、今の社会人生活に、生きています!!(葡萄戦士/33歳/男性)

【友人】と回答された方の理由

【アドバイス】責任ある立場にある時に、自分の視野が気付かないうちに狭くなり、周りが見えなくなっていたが、『全てを自分でやろうとすると逆にクオリティは下がる。人に頼むこと、人の仕事の出来に対する妥協点を見つけることも大事』と友人がアドバイスをくれた。

【変化】自分でやるべきこと、人に任せるべきことを見分けるようになった。また、人に頼ることでチームとの関係も上手くいくようになり、気持ちにも大きな変化を与えてくれた。(anko/22歳/女性)

【アドバイス】まだ仕事に慣れていなくて先輩に叱られてばかりだった新人の頃、私より社会人歴の長い友人が「その先輩だって、昔は新人だったんだよ!失敗しても、反省すれば、成長できるよ!」と励ましてもらえました。

【変化】精いっぱい努力しても失敗した時は、しっかり反省して、次に生かそうと思えました。その後、友人の言葉を胸に仕事を頑張っていると、その努力が認められ、会社で表彰されました!(わんこ/32歳/女性)

【アドバイス】就職活動中、どうしても自分のやりたいことや自分の良いところがわからなくなってしまったときがありました。そんな中やっと決められた就職先にもなんだか自信が持てず、迷いが拭えないとき、「自分らしく頑張って決めたところなら、自信を持っていいんだよ。」と中学以来の友人からアドバイスをもらいました。

【変化】この言葉を聞いて自分の選択に自信が持てるようになり、さらに将来を楽しみにさせてくれる言葉でした。ずっと私を見てくれていた彼女だからこその言葉だと思い、より信頼が増しました。(chen/21歳/女性)

【先生】と回答された方の理由

【アドバイス】部活で何をやっても上手く行かず、試合でも負け続けていた時に、希望を持って忍耐強く努力した人には結果が必ずついてくるんだよ。と言ってくださいました。

【変化】それからは負けたことにこだわるのではなく、自分の変化をみつけながら練習に取り込み、出来なかった所にも諦めず何度も繰り返し練習に取り組むことが出来て、苦手を克服することが出来ました。(なーちゃん/20歳/女性)

【アドバイス】学校の授業や生活面で、失敗ばかりを繰り返してた私は、自分はなんて駄目な人間なんだろうと落ち込んでいた時に、専門学校時代の先生が、「失敗をいっぱいした人ほど経験が豊富になる」と言われました。

【変化】言葉の通りに人一倍に失敗していた私は、他の人よりも、知識も技術も増えました。失敗を恐れず、前向きに行動するようになりました。(玉森アイ/21歳/女性)

【アドバイス】社会人になって思い描いた通りに進まないことが多くなってきた、そんな時にくださった言葉。「なりたいではなく、なる。変われるかではなく、変わる。この意識の違いはとても大きい。」

【変化】意識の持ち方ひとつで、こんなにも世界の見え方が変わるのかと驚くと同時にとても面白く、またポジティブになれました。忘れがちなので手帳に書いて時々読み返します。(もうさん/31歳/女性)

【恋人】と回答された方の理由

【アドバイス】プライベートと仕事で悩んでいる時、選択肢を増やしたら?とアドバイスもらいました。

【変化】自分になかった選択肢を増やすために情報を取り入れました。(にっこ/24歳/女性)

【アドバイス】自分がgive&takeの心理状態もしくは、take&giveになっている時に。「見返りを求めていっても良い結果はうまれない。かけた情けは水に流し、受けた恩義は石に刻め」といわれました。

【変化】根本から間違っていたことを改めてからは、物事を客観的に見ることができるようになり、気持ちにもゆとりがうまれました。(matea/29歳/女性)

【アドバイス】新しい職場で慣れてきた頃、なかなか思い通りに仕事がこなせず自分の適性などを悩んでいた。恋人に相談すると、ちゃんと話を聞いてくれて、「大丈夫。いろいろあると思うけど、ほんとにダメな奴はそんな風に、仕事について真剣に悩んだりしないよ」と言ってくれた。とても励まされた。

【変化】それまでは気持ちも弱っていたし、もう辞めた方がいいのかな…とまで考えていたけれど、もうちょっとだけがんばって続けてみよう!と気持ちを改めることができた。(にゃん。/30歳/女性)

【その他】と回答された方の理由

【アドバイス】自己啓発の本をよく読んでいた時の一節。「前悔はしても、後悔はするな。」という言葉。

【変化】頭だけで考えて悩んで変化のない状況から、後悔しなくてもいいように行動するようになった。(オヒ/35歳/女性)

【アドバイス】自分の進路を目指すために資金を稼ぎたくて、本当はやりたくもない仕事を毎日悶々としながらこなしていた時、事情を知っているお客様から、「こういう所で愛想ふりまく仕事は誰でもできる。いつか目標を達成して、自分にしかできない仕事をつかむんやで」と励まされた。

【変化】今は遠回りかもしれないけど、これも必要な時間だと思えるようになり、今の仕事にも、目標へ向けての努力にもより力が入るようになった。(あやめ/26歳/女性)

【アドバイス】接客業の仕事で、思うようにお客様に満足していただけず、自信をなくしたときに同期から言ってくれた言葉です。「みんな初めから上手くできるわけではない。それに上手くできないと気付いているならば、これからどうすれば良いか考えて改善することができるよ」

【変化】常にパーフェクトを目指していたので、肩の力が抜けて楽になりました。また、悩んでいることも、相談し合うことが出来る仲間がいることを嬉しく思いました。(かおり/28歳/女性)

【アドバイス】再会した喫茶店の席で、仕事をする意義、やりがい、将来の夢を含め、何の為に働くのか?という議題になったとき、「仕事は自分が生活してゆくための一つのツールだから、仕事を人生の目的にするべきではない。」とのアドバイスでした。

【変化】仕事を人生の目的にするのではなく、あくまでも生活する上として利用すればよいのだ、という心境の変化に生じ、これからの人生、本当にやりたい仕事を見つけてゆこうという積極的な気持ちになりました。(hardworker/33歳/男性)

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